あし

あし

2014/04/11 [お知らせ, ぶばい院ブログ]

ぶばい健康増進応援部隊隊長とうやまです。

最近患者さんのヘルスチェーックする際、どうも気になります。

そうです、あなたの脚です！いや、足です！

骨盤の歪みからくるお体の痛みや不調もそうですが、それらが原因で左右のバランスのくずれた重心を最終的に支えるのは脚です。いや、足です。（しつこい）

脚は股関節から下をいい、足は足首より下をさします。骨盤と股関節はご飯と明太子のように相思相愛で、身体の構造上は赤い糸で結ばれています。骨盤が崩れれば股関節の負担になり、その逆もありえます。バランスが良ければお互い円満です。ナイスカップルです。

脱線しましたが、そのバランスを最後にまとめるのは足なのです。あんな細い足首と25センチほどの足の裏で全体重を受けているのです。よく見ると、キレイに歩ける方は本当に少ないです。最後は代償して歩き、

どこかに痛みが出てきます。

二足歩行ってすごいですね。いくら身体の歪みを受けても、まっすぐ立たなければならない宿命の足はもはや人類の母ですね。その昔、生物が四足歩行から二足歩行になった時代・・・

話が大きくなってしまうのでこの辺で！