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2026.01.19

症状改善例

【改善例】サッカーで発症した『グロインペイン』が1週間後には公式戦に出られた例

こんにちは!赤羽はち整骨院のアスレティックトレーナーの白鳥です!

今年の高校サッカー選手権は神村学園が優勝しましたね!

インターハイとの二冠は史上6校目みたいです!おめでとうございます!

 

今回の患者さんは、このインターハイ・選手権で

日本一を目指していた選手の改善例になります。

グロインペイン

さて、今回は『グロインペイン症候群』の症状改善例を紹介します!

皆さん、「グロインペイン症候群」とは何か知っていますか?

 

グロインペイン症候群とは「鼠径部痛症候群」とも呼ばれています。

その名の通り、鼠径部や太ももの付け根、股関節前面に

特定の運動や急な日常生活での動きでの

痛み不快感などの症状が特徴です。

 

 

原因としては筋肉・腱、関節、神経など様々ありますが、

すべて話すと長くなってしまうので、ここでは割愛します。

 

当院の『グロインペイン』に対する詳しい治療の考え方は下記のブログをお読みください。

「グロインペイン症候群」の詳しい解説はこちらから

「来院経緯」

高校三年生 サッカー部 男性

 

8か月前に左膝の靱帯を損傷し、4か月間の保存治療。

そこからの2か月間のリハビリを経て、復帰。

その後、徐々に左股関節に違和感が出始め、

全力でプレーできない程の痛みへと変わっていった。

 

整形外科では恥骨の疲労骨折の可能性があると言われたが、

インターハイ予選が近くに控えていた為、少しでも早く復帰できればと、

治療院を調べ、当院のブログを見つけ、茨城から来院。

 

「治療経過」

1診目】

まずは問診と検査を行います。

①股関節の屈曲(曲げる)時の違和感、痛み

②開排制限(両方の足の裏を付けて股関節を外に広げる)

③動き始めると徐々に痛くなる

④痛みが出ている部分の筋肉の硬さ(癒着)

⑤内転筋スクイズテスト:陽性 

 

上記の所見から『グロインペイン』と判断しました。

 

そして、脚の筋力バランスをみると左側の筋力が落ちており、

恐らく、元々の左膝のケガの影響が今回の『グロインペイン』

引き起こした1つの要因と考えられました。

 

治療の経過は

練習での痛みをペインスケール「10」と設定して進めていきます。

(ペインスケールとは痛みのレベルを10段階で表したもの)

〈治療〉

まずは癒着を剥がすために

①グロインペイン専用施術

次に回復力を高めるために

②腹部調整

筋力バランスの改善のため

③特別なトレーニング

 

2診目

4日後に来院。

練習中の痛みは無くなり、

練習後の痛みが残る。

 

ペインスケール「10」→「6」

【3診目】

3日後に来院。

公式戦で20分プレーしたが、試合中は問題なし。

試合後の痛みが残る。

 

ペインスケール「6」→「4」

【4診目】

4日後に来院。

準決勝で60分プレーしても、試合中は問題なし。

試合後の痛みはでたが、痛みは弱くなっている。

 

ペインスケール「4」→「2」

 

試合には敗れてしまいましたが、

目標であった公式戦には出場することが出来ました!!

その後の経過

元々の目標は達成することができたので、

治療の頻度は下げ、その分セルフケアをしてもらい

プラスαで時々、ケアをしていき

選手権予選にも主力として出場できました!

まとめ

今回の患者さんは上記にも書きましたが、

膝のケガによる影響での筋力バランスの乱れが

結果的に『グロインペイン』に繋がったと考えられます。

そのため、今回はグロインペインに対しての治療と

今後の再発予防とパフォーマンスアップのために

筋力バランスの調整も治療に取り入れました。

 

一般的な治療院では、安静やストレッチなどの治療が多いですが

実はそれだけでは良くならない人や復帰までに時間がかかる人が多くいます。

 

当院では、独自の理論と技術で様々な症状に対して、

早期回復・早期復帰を目指すことが出来ます。

 

大会が近く、少しでも早く復帰したい。

レギュラー争いで長く休んでられない。

 

そんな思いのある方は、

赤羽はち整骨院にご相談下さい。

 

赤羽はち整骨院 白鳥

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