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2025.09.05

内科系症状

肋間神経痛をお任せください!

 

こんにちは。

江古田りんく整骨院の本多です!

今回のテーマ「肋間神経痛」

「肋間神経痛」とは、

その名の通り肋骨と肋骨の間に走っている神経に痛みが生じる状態の事です。

 

椎間板ヘルニアや変形性脊椎症を原因とする場合もありますが、

多くは帯状疱疹後の後遺症として出ます。

 

そして帯状疱疹の原因となるのがヘルペスウイルスで、

ヘルペスウイルスは水疱瘡を発症させるウイルスになります。

 

 

 

水疱瘡が治った後もウイルスは体内(神経節)に存在し、

 

免疫力が低下した時などに帯状疱疹という形で姿を現します。

 

 

神経節に潜んでいるから、帯状疱疹も神経沿いに出てくるわけですね!

 

帯状疱疹はいかに早く発見し治療を開始するかが重要ですが、

治療が終わっても「肋間神経痛」の症状が残る事がしばしば。

 

「肋間神経痛」が残ったとしても、

病院では痛み止めなどを処方されて経過観察。

痛みが引かない場合はブロック注射という治療になります。

 

帯状疱疹で苦しみ、

「肋間神経痛」でも痛い思いをし続けるのは嫌ですよね。

 

痛み止めを飲んで2、3日で治ってくれればいいのですが、

なかなか治らない!

そんな時も江古田りんく整骨院にご相談ください。

 

え?

江古田りんく整骨院で治せるの?

「肋間神経痛」?

 

治せるんですよ!

「肋間神経痛」!

 

では、

江古田りんく整骨院ではどのように肋間神経痛を治していくのでしょうか?

ポイントは「歪み」と「炎症」

全身のバランスをチェックしながら骨格を整えていきます。

 

体に歪みがあると体幹が捻じれ、胸郭(肋骨、胸椎、胸骨などで構成)が崩れます。

当然、肋間神経圧迫を受けてしまいます。

圧迫を受ける事で炎症を起こしやすくなってしまうので、 歪みを治して圧迫を解除してあげます。

 

肋間神経自体の炎症を取り除いていきます。

 

帯状疱疹の影響で肋間神経に炎症が残って痛みを引き起こしているので、

全身を整えた後には炎症を取っていきます。

 

これは神経や筋膜の特性を利用した特別な施術で炎症を軽減させていきます。

まとめ

肋間神経痛は想像以上に広範囲に及んでいることが多く、

一筋縄ではいかない事も多いですが、

丁寧に治療を続けていく事で確実に良くなっていきます。

 

帯状疱疹後の「肋間神経痛」でお悩みの方は、一度江古田りんく整骨院までご相談ください。

 

江古田りんく整骨院 本多

 

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