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2025.11.21
こんにちは、鍼灸師の藤浪です!
本日は”副鼻腔炎”についてお話いたします!
「鼻がずっと詰まってる気がする」
「頭がぼーっと重い」「においが分かりにくい」
そんな不調が続いていませんか?
風邪が治ったあとも鼻づまりが取れなかったり、
それは“副鼻腔炎(ふくびくうえん)”
薬で一時的に楽になっても、また戻ってしまう…
そんなときに、
今回は、副鼻腔炎の仕組みと、
鼻の奥には「上顎洞」「篩骨洞」「前頭洞」「蝶形骨洞」
そこが炎症を起こした状態が“副鼻腔炎”と呼ばれます。
炎症によって粘膜が腫れると、膿や分泌物がたまりやすくなり、
次のような症状が現れます。
鼻づまりが続く
のどに鼻水が落ちる(後鼻漏)
顔の奥が重い・痛い
匂いを感じにくい
慢性化すると、粘膜の動き(線毛運動)が低下し、
炎症が“こもったまま”になることもあります。
副鼻腔炎には、大きく分けて**「急性副鼻腔炎」と「
それぞれの特徴を知ることで、
風邪や鼻炎をきっかけに細菌やウイルスが副鼻腔に入り、
短期間で炎症を起こすタイプです。
鼻水が黄色や緑色に濁る、頬や額の奥がズキズキ痛む、
発熱を伴うといった症状が出やすいのが特徴です。
2〜4週間で治ることが多いですが、
早めのケアがとても大切です。
急性期の炎症が治りきらず、3か月以上続く状態を指します。
鼻づまり・後鼻漏・頭の重さなどが慢性的に続き、
「いつも鼻が詰まっている」「息がしにくい」
粘膜の線毛運動が弱まり、炎症を“繰り返す体質”
鍼灸では鼻だけでなく、首・肩・自律神経・
この疾患は厚生労働省によって指定難病にも登録されています。
正確な原因は不明ですが、細菌感染ではなく免疫システムの異常が関与していると考えられています。
本来身体を守る役割を持つ”好酸球”が活性化され鼻茸(ポリープ)や粘度の高い鼻水(黄緑色)などの症状が生じます。
また、鼻茸ができると嗅覚障害などが生じることもあります。
鍼灸では、
副鼻腔炎がなかなか良くならない方の中には、
首こりによって血流やリンパの流れが滞ると、
顔や頭部のうっ血・熱のこもりが起こりやすくなります。
そうなると、炎症が抜けにくくなり、
「薬を飲んでもスッキリしない」「鼻の奥が重いまま」
鍼灸では、首や肩の緊張を和らげることで、
副鼻腔や鼻周囲の循環を促し、
気になる症状がある方は一度ご相談ください!
江古田りんく鍼灸整骨院 藤浪
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