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スタッフ運動日記~受付小林さん~

2019/03/18 [FITコンディショニング(聖蹟桜ヶ丘)ブログ, ブログ]

小林さん、3回目です。

 

前回は体調を崩していた為、あまり激しめな運動はせずにストレッチ系に切り替えて身体を動かしました。

今回は体調は回復していましたが、まだ身体の各所が強張っている感じという事だったのでいつも通りまずはチェックからスタート。

 

前屈・後屈は普段より少し動いておらず、片足立ちは安定感がなく、脚振りでは後ろにあまり引けていません。

しゃがんでみてもらうと、やはり股関節が少しキツイとの事でした。

 

体調が悪かった時にあまり動けずにいた為、少し筋肉が硬くなってしまったのだろうと判断してそのまま動かしていきました。

やり方は簡単です。

しゃがんでもらっている時に上から軽く押すだけ!

すると押されて下がった分だけ反動で戻ってきます、そしたらまた上から軽く押す。この繰り返しです。

 

実はしゃがむ事自体は重力に逆らっているわけではなく、筋力を使っているわけでもないので筋肉的にはキツイ事はありません。

ただ筋肉自体には動きがあるのでストレッチにはなります。

なので先ほど紹介したしゃがむときにバウンドさせる事で股関節周りなどのストレッチになります。

 

小林さんもこれをする事でだいぶしゃがみやすくなりました。

 

以前から股関節と背中の動きがスムーズに動ききれていなかったのもあり今回は

「オーバーヘッドスクワット」

をメニューに追加しました。

 

と言っても今回はしゃがむだけです。

ちなみにこんな感じです。

3.11

 

小林さんの場合は肘が曲がってしまっているのと、左が下がっています。

背中がまだ硬くてきちんとそれていないという事と左右差があるという事ですね。

 

しかしこのオーバーヘッドのしゃがみ込みはいきなり難易度が高くなります。

なぜかといと背中が硬い人が何も持たない状態でしゃがんだ場合は背中が丸くなりますがなんとかしゃがめます。ごまかしがききます。

しかしバーを頭の上に持ってしゃがんだ場合はごまかしがききません。

背中を頑張って伸ばそうとすると肘が曲がったり、身体が捻じれたりしてキレイなポーズが維持できません。

今はまだ軽いバーなので少し身体が前に倒れても耐えられますが、これがもしもっと重いバーだったら?

キチンと背中を伸ばして肘を伸ばしておかないととても耐えられません。

 

 

キレイなポーズが維持していける様に少しづつ背中に刺激を入れていって徐々に反れるようにしていき、左右差もなくなっていきます。

反れるようになってきたら重いバーに変えていく事で負荷がかかり、体幹も一緒に鍛えて

いけるようになります。

 

なぜ、これで体幹も鍛えていけるのかはまた別の機会にお話ししますね。

 

小林さんは「富士登山」が目標なので下半身と体幹が使えるようになるのが課題ですので、しばらくはこういったメニューになります。

 

まだまだ続きます。

 

佐藤

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■フィットの語源

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フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。

「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。

「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。

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