腰椎椎間板ヘルニアもフィットにお任せ

腰椎椎間板ヘルニアもフィットにお任せ

2024/01/22 [Topics, ブログ, 健康コラム, 聖蹟桜ヶ丘院ブログ, 腰痛]

・疲れてくると腰に痛みが出る
・お尻や脚に痺れがある
・脚に力が入りにくい

このような症状があり
・コンタクトスポーツや格闘技をやっていた
・交通事故に遭ったことがある
・高いところから落ちたり、尻もちをついた事がある

こんな経験をした事がある場合

 

腰椎の椎間板ヘルニアがあるかも知れません。

 

☆椎間板ヘルニアとは？
背骨と背骨の間にある椎間板の髄核が飛び出してしまった状態の事を言います。ヘルニアは椎間板が柔らかい時期(青年期まで)にしか起こりませんが、実際症状が出るのは年を重ねてからのケースがほとんどです。それはヘルニアがある事で周囲の神経を圧迫してしまい痛みや痺れなどを引き起こします。

 

☆あるとどうなるの？
実はヘルニアはあっても症状が何も無い。そんなケースが多いのです。ヘルニアは片方から神経を押しているだけなので、反対側から押さえるヤツがいないと圧迫とはならないわけです。

ではヤツとは？

そうです「筋肉」です！

ヘルニアによって押された神経は、反対側で待ち構えているコリッコリに緊張した筋肉によって逃げ場を失い圧迫されてしまいます。
そして神経は圧迫のされ方によって、痛み・痺れ・脱力感といった症状が出てきます。

 

☆病院いけば良いんでしょ？
実際病院では湿布、電気、牽引療法、痛み止めがファーストチョイスで経過によっては注射や手術になります。電気や牽引では治らず、薬や手術はちょっとな〜と言う方。フィットがありますよ〜！

 

じゃあフィットは何してくれんの？

ヘルニアによる痛みや痺れなどの原因は、
・腰部の筋肉の緊張
・神経部の炎症
・筋膜や神経の癒着
があり、さらにそれらの原因として
・全身のゆがみ
・血液やリンパの循環不全
・サボり筋の存在
があります。

フィットは一人ひとりの身体をチェックして原因(とその原因まで)特定して治療をしていきます。
ひと口にヘルニアによる腰痛と言っても原因はさまざまです。それぞれの腰痛の原因を見極める事が症状改善のカギになります！
ヘルニアや腰痛で悩んでいるならフィットにご相談下さい。

今回の記事はフィット鍼灸整骨院聖蹟桜ヶ丘院の松本が書きました。

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