こんにちはフィット整骨院国立院 クワサコです。
最近見たニュースで「え!?」っとなった事を紹介します。
タイトルにあるように「ペットボトル症候群」です。
夏の暑い日、水分補給はとてもとても重要です。
皆さまは何を飲まれますか?
お茶?炭酸水?スポーツドリンク?ジュース?
お茶や水ならいいのですが
炭酸水・スポーツドリンク・ジュースなど甘さのある飲み物は飲み方によって危険です。
ペットボトル症候群とは
糖分が含まれている甘い清涼飲料水を大量に飲むと、血液中のブドウ糖やケトン体と呼ばれる成分が異常に高くなり、
激しい喉の渇き、尿量がたくさん出る、体がだるい、腹痛、嘔気などの症状が現れ、
ひどくなると意識が低下し、昏睡状態に陥ることもあるそうです。
若い太っている人に多く、多くの人が
「夏バテだと思った」と気づいていない事が多いです。
どのくらい糖分(砂糖)が入っているかネットで調べると
3gのスティックシュガーに換算して
缶コーヒー190ml (約5本分)
缶コーヒー190ml微糖(約2本)
100%のオレンジジュースやリンゴジュース(約7本)
スポーツ飲料500ml(約8本)
炭酸飲料350ml(約14本)
ゾッとする量が入ってますね・・・・・
上記の飲料を飲むなというわけではありません
楽しむものとして、ほどほどに飲むのは大切だと思います。
水分補給目的でがぶがぶ飲むのは危険ということです。
連日の酷暑、正しく水分補給をして乗り切りましょう!
ペットボトル症候群ではなく夏バテになっている方
回復には自律神経のバランスを整えるといいですよ。
フィットでは
腹圧調整コース
メディカルヘッドスパ
等、自律神経を整えるコースがありますので是非ご利用ください。
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。